CRI Middleware

RECRUIT
採用サイト

INTERVIEWインタビュー

インタビュー:S.N さん

S.N さん

ゲーム事業推進部(ゲーム向けミドルウェア営業)

2014年入社

これまでの仕事内容を教えてください。

主に営業職で、お客様への対応が一番の仕事です。試用申し込みから、試用版SDK(*)の送付、契約の締結など。ゲーム分野における窓口担当になります。

* software development kit、当社製品が入っている

これまで苦労したことはどんなことですか?

昨年GDC(Game Developers Conference@サンフランシスコ)に出展した時のことですね。

ブース出展のアテンドスタッフとして、設営の手伝いもあったので、前乗りしてアテンドして。英語が不慣れである中、何とか営業メンバーで回したことが印象に残っています。

技術者向けのカンファレンスなので、そもそも日本語でもわかりにくい技術の話を英語で話さないといけなかったので、ずっと気が張り詰めていました。

どういう時にやりがいを感じる?

やっぱり(当社製品の)採用通知をお客様からいただいたときですね。自分自身がゲーマーなので、このタイトルで使ってもらえるんだ…! ということで、テンション上がります。

入社前と入社後のギャップ

ミドルウェアって最初よくわからなかったんですよ。

会社説明会でデモとか見せてもらっていたので、なんとなくは理解していたつもりだったんですけれど、実際入社して、使い方とか難しいと思いつつ、、、(笑)
入社前は「きっと役に立つツールなんだろうな~」くらいだったのが、入社後は「めちゃくちゃ便利になるものなんだな」と確信に変わりましたね。大学時代、ゲーム制作の勉強を少しやっていたのですが、入社してその分野への理解が相当深まったことが楽しいです。

あと、入社する前は便利であるミドルウェアの情報をどうしてもっと発信しないんだろうと思っていました。入社した後、より理解した後で思うと、一般の方にはなじみのあるものではないので、どう伝えていくべきか、難しいなと。ミドルウェアについての考え方が変わりましたね。

CRIを一言で言うと

わりと言ってるんですけど…変態集団(笑)

あらゆる分野を研究してきた人が集まってて、だいぶ尖っている人が多いなと感じます。

特に開発者はずいぶん変態な人が多いなと(笑)

就活生へのアドバイス

「絶対好きをあきらめない」。

就活って絶対に原動力が必要なんですよ。たくさんいろんな会社を受けて、いろんな企業を知ると思うんですけど、自分が好きだと思うことがないと続かないと思うんです。だから絶対「好き」だと思うコトやモノを諦めないでほしいです。

諦めて適当な会社に入るのではなく、自分が好きだと思えることが出来る会社にしがみつくような、、、そういう気概で面接に臨むと、やる気が向こうに伝わります。これは絶対好き!という気持ちをひとつ持つと違うかなと思います。

ページTOPへ