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TALKメンター×新人インタビュー

CRIでは新人研修のラストに、研究したテーマを発表する成果発表会という機会があり、新人は発表に向けてメンターのサポートを受けながら1か月間実習期間に励みます。
2019年に入社し、現在第2開発部(※1) で活躍中のAくん(写真右)と、2021年に入社して現在配属先で日々たくさんのことを吸収しているEさん(写真左)。
メンター、メンティーという関係だった二人に、主に研修期間を振り返ってのお話を聞いてみました!
※1 旧:組込み事業部

まず、EさんがCRIに入社した理由は? 

E)もともと就職の時に決めていた軸が2つありました。一つは入社した後も自分が成長できる環境であるか、もう一つは自分の仕事に対するモチベーションを保ち続けることができるかということで、CRIはそれができる環境だと思い入社を決めました。 

私はゲームが好きなので、CRIはゲームに関わっている点でモチベーションは保てると以前から考えていましたし、最近でいうとCEDECの受講など、自分が成長する機会を与えていただけて、思った通りの環境だなと感じています。 

それぞれの今やっていることについて教えてください!

A)様々なプラットフォームのカメラやh264エンコーダ、デコーダなどのモジュールを作っていたり、NeuroMeister(※2)や深層学習を用いた開発をしています。 

E)私はCRI DietCoder®が採用されている地方自治体の監視カメラで撮影された映像の案件に携わっています。 Aeropoint® GUIのカスタマイズなどが主な業務です。

※2 「CRI NeuroMeister」は、様々な機械学習フレームワークに対応し、各社の組込みマイコンで動作可能なCやMISRA-Cのソースコードをはじめとして、WEB向けのJavaScript やTOOL向けのPythonなどさまざまなコードを出力することができる、汎用AIソリューションです。 

新人研修について、二人は主に実習期間メンターとメンティーの関係だったわけだけど、組み合わせはどういうふうに決まったの? 

A)組み合わせについては、まずメンターが集まって、それぞれの得意分野で課題を考えて、それを新人に提示して研究テーマを選んでもらうという方式をとっていました。 
私が提案したのがバーチャル背景、機械学習の分野だったので、それを選んだのがEさんでした。 

実習期間中、お互いの印象はどうだった

A)Eさんは、開発関係では、自分で調べて道筋を立てながら考えられるタイプでした。 また研究テーマの発表の面でも、自分でどうやって伝えるかを工夫できるタイプだったので、 あまり手はかからなかったという印象です。優秀でした! 

E)Aさんは、最初からすごいできる人なんだろうなと感じていて、本当にその通りで…。 
質問した時のレスがとても早かったり、発表に関しても本当にお世話になりました。すごい方だし、とても尊敬できる方です。 

今回、Eさんの研究テーマは「バーチャル背景」だったよね。実習期間中、印象に残っていることは?  

E)一番印象的だったのは、発表時のことです。私は今まで発表が苦手で、ずっと避けているようなタイプだったのですが…
「発表はこういうふうに考えていったら伝わりやすい」、「こういう感じで組み立てていったらいいよ」等、発表のテクニックについて教えていただきました。 今後のためにもなりましたし、私自身も、発表に関して少し自信を持てるようになりました。 

A)事前にバーチャル背景を実現するために必要なライブラリなどを調べていたのですが、その調べていた時期には存在していなかったライブラリが実習途中で新しくリリースされました。それをEさんが自分で調べてきて「これを使いたい!」と言って、そのまま実装までスムーズにやっていたことが印象に残っています。 

実習で大変だったエピソードは?

E)ほとんど在宅で進めていく中で、私は一人で実習課題を進めていましたが、他の新人たちがチームで実習に取り組んでいたこともあり、新人間で交流はほとんどなかったのがどうしても心細いということはありました。しかも発表は私がトップバッターで笑 
もう少し他のチームの雑談に混ざるとか、自分から行動すればよかったなと思っています。 

実習の面でいうと、Aさんにとても丁寧に見ていただいたので、楽しみつつ、自分が成長できる機会になりよかったです。 

A)発表面で、私が(Eさん以外にも)全部のグループを見たりしていたのですが、大学時代発表経験があまりなくて、論理的に伝えたいことを構成する力が足りないメンバーが多く、そのフォローに工夫がいりました。 
メンター業務については割と気楽にやっていたので、大変だったなと感じることはなかったです。 

Aくんがメンターとして心がけていたことはある?

A)「教えすぎない」ということを心がけていました。エンジニアの業種は、知っている人が全部良いページを提示してしまうと、何も考えずにコピペする作業になりがちなので、キーワードだけ教えて、それを考えてもらうような作業になるように、流れを構築していました。 
また(Eさんは)PowerPointの作成が弱いということが分かったので、作成するにあたり参考になりそうな資料を作るようにしていました。 

E)私も教えられてそれをやるだけ、ということは自分の成長にならないという考え方だったので、ほどよい距離感で教えていただいたなと感じます。 発表の参考資料もとても助けになり、有難かったです! 

ー充実した新人研修になったようで良かったです。
Aくんは入社3年目、Eさんはもうすぐ半年になるけど、二人が感じるCRIの面白いところってどんなところ?

A)広く深い技術を触れるところですね。 私は組込み事業部(現在は新体制により第2開発部)ということもあるんですが、音声のエフェクトをやったと思えば、画像や映像のエンコードまわりや、機械学習をしたりなど、新しいところから枯れているところまで、興味がある分野の深いレベルをやらせていただけて、やりがいがあって楽しいです。 

E)実業務が始まって3ヵ月ちょっとですが…Aさんもおっしゃったように、扱っている技術の幅が広いということですね。毎日新しい技術との出会いがあり、面白いなと感じています。 

Eさんは今の業務としては、ゲームとは全く関係ない分野だと思うけど、企業を選ぶ理由にもなっていたモチベーションの部分は問題なかった?

E)そうですね、自分の業務だけにフォーカスすると、モチベーションは保てていないかもしれないのですが、月例ミーティング(※3)やいろいろなところから、ゲームでCRIのこんな技術が使われているとか、リリースの情報などを聞くことが多いので、この会社はやはりゲームという業界にとても密接に関わっている会社なんだな、と感じています。個人的にそれがとてもやりがいになっています。 

今は映像処理をやっていますが、今まで深くかかわっていない技術について新しく知れましたし、 映像って奥が深くて面白いなと今の業務も楽しみながら取り組んでいます。 

CRIでは、月例ミーティングという形で、グループ全体でそれぞれの部署が今取り組んでいる製品や施策について情報共有をする場を設けています。
現在はオンラインにて実施。 

それぞれの目標は?

E)まだ定まっていない部分ですが、CRIの仕事に慣れて、また新しい知識もどんどん増やさないといけないなと感じています。 
自分の能力を高めて、仕事に還元できるように!とそれが今の目標です。 

A)「(実習で関わった)バーチャル背景を他製品に組み込む!」っていう目標も良いかも笑  
私は現在、実装作業が主な業務で、全体の設計やスケジュールを組むところなどには携われていないので、先輩の動きや考えなどを参考にしてそのような仕事も覚えて行きたいです。 

AくんがEさんに求めることとは?

A)現状CRIはまだまだ男性エンジニアの比率の方が多いので、今後女性エンジニアが入りやすい、窓口になってほしいなという思いがあります。 
また、社内では強化学習をメインでやってきた人がいないので、チャレンジ素材だったり、簡単に触れるプラットフォームを作ってもらって、布教をしてもらいたいなと。 

学生へのメッセージをお願いします!

E)就活していた時、採用担当の方に、入社前にやっておいた方が良いことを聞いたら、「大学生だからこそできることを、たくさんやっておいてください」と言われたことがとても印象的に残っていて、実際会社に入ってみてその通りだったなと。 

学生時代は興味という範囲で勉強もできましたし、実際にやれたこともありますが、もっといろいろなことに取り組んでみればよかったなと。今学生の方にはそれを大事にしてもらいたいと思っています。 

A)私は今3年目を迎えた中で感じていることが3つあって。 
一つ目は人に伝えるということ。自分の作ってきたこと、経験してきたことを誇張なく、過不足なく伝えられるようにすることが大事だと思っています。 
二つ目は自分の大好きなものを突き詰めておく。その武器があればどこでもやっていけるし、こういう人なんだというわかりやすい指標になると思うので。 
最後は今言ったものとは逆ですが、いろんなものに触れておく。本当に一つだけだとそれしかできなくなってしまうので。私は大学時代、研究で画像系や機械学習やって、アルバイトでWindowsだったりiOSだったりさわっていて。入社後はメインで機械学習をやりつつ、iPhoneのアプリ書ける?みたいな感じで仕事をいただいたことがありました。新しいことを振りやすい人材になっていくと、今後役に立つのかなと思います。 

ありがとうございました!

Aくんの新人時代のインタビュー記事はこちらから

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