CRI Middleware

RECRUIT
採用サイト

リモート研修中!

こんにちは。
ご自宅で過ごされることが多い中、みなさん、体調はお変わりないでしょうか。

政府からの緊急事態宣言発令以降、CRIではリモートにて業務を行っていました。
発令当初、ほとんどの会社は新人研修の真っ最中(それも始まったばかり。。)だったかと思いますが、CRIも同じく。

CRIでは例年約2ヵ月にわたる研修を行っていて、前半に社内やグループ会社の各部門のリーダーから部門紹介を聞く「会社理解の週間」、
後半にメンターのサポートをもらいながらの「実習課題研究の週間」としているのですが、
(詳しくは昨年度のメンター×新人インタビューをごらんください!)
急遽スケジュールの調整を行い、これらをリモートで行うことにしました。

研修の参考教材やリモートでコミュニケーションをとるためのカメラとマイク、機材を新人の自宅へ配送し、ネット環境を早急に確認。
特に新人は一人暮らしのメンバーも多く、チャットツールを活用し、まめにコミュニケーションをとるようにしました。

「会社理解の週間」を終え、講師や新人にリモートでの研修の所感をきいたところ、
良かった点、悪かった点を挙げてくれました。

【良かった点】
・チャットツールのビデオ通話は名前がでるので、お互いに名前を覚えやすい。
・PCのためメモがとりやすかった。
・自宅の使い慣れたPC・キーボード・マウスを使用できるのはよかった。
・通勤がないのでストレスの少ない状態で業務に臨めるように感じた。

【悪かった点】
・顔と反応が見えないのがつらい(ビデオ通話のツールの都合で画面に全員の顔が表示できないため)。
・チャットツールの資料共有において画面が小さく見えづらい。
・対面時よりも間が読み取りづらいぶん、質疑応答がやりにくい。
・込み入った説明になる時にホワイトボード等が使用できないので、伝わりにくいこともあった。

と、対面とリモート研修、どちらも良いところもあるのですが、
細かいニュアンスや雰囲気はやはりリモートだと伝わりにくく、今後の課題になりそうです。

現在、新人はリモートでメンターと一緒に実習課題の研究を行っているところです。
緊急事態宣言が解除され、オフィスへの出社を再開した際に研究成果の発表を行う予定でいます。
実習課題の研究やその発表の様子などは、追ってレポートしたいと思います!


引き続きCRIでは2021年入社の新卒採用活動を行っています。

「音と映像で社会を豊かに」を企業理念に、「驚き・感動を、より多くの人に伝えるためのミドルウェア」を研究開発しています。

興味のある方は、以下のリンクよりエントリーをお願いします!

▼ソフトウェアエンジニア募集はこちら▼

ページTOPへ